事業計画
1 基本テーマ・組織・予算等
- 基本テーマ「ときめき かかわり 未来へつなぐ」の浸透を図るとともに、夏季研究大会を中心に具体的な活動計画を立て、研究の充実・発展に努める。
- 働き方改革の推進や新型コロナの影響による事業見直しの視点に立って、静教研事業の在り方を再考し、積極的に改善に取り組む。
2 事業の方針と事業内容
(1)研究大会- 毎年8月上旬の基準日に開催する。
- 働き方改革と対応等の課題を踏まえて、開催方法や内容について見直しを図る。
(2)調査研究活動
- 教職員の指導力向上を目的とした調査研究活動(小学校定着度調査、各種コンクール、発表会等)を実施する。
(3)研究成果刊行
- 「静教研だより」を年3回(6・9・1月号)発行する。
- 「研究冊子」を年1回発行する。
- 各研究部は部報・研究集録等を発行する。
(4)諸会合
- 理事教育研修会…3回
- 会計監査会…1回
- 評議員教育研修会…1回
- 研究部代表者研修会…3回
- 夏季大会事前研修会…1回
- 研究部委員研修会…3回
- 各部代表委員(会計担当)研修会…1回
- 定着度調査研修会…2回、同監修会議…3回
- 在り方検討委員会…3回
- 協定に関する浜松市教研との合同会議…1回
- 地区連絡研修会(静東・静岡・静西の3地区で、必要に応じて大会の調整・研究を行う)
- 各研究部の幹事研修会等の会合
(5)その他
- 研究助成 6件程度(各5万円)を募集。(個人・グル-プ可。)
- 地域実践校研究校 5校(各2万円)を選出。(年度末に地域教育研究会長に推薦を依頼する)
- 教育講演会 10万円を拠出。 (教育事業団体と共に主催)
3 会費・学校負担金
- 会費は、一人年額2千円(2研究部まで加入可)
- 学校負担金は学校規模(学級数)に応じて次の3段階とする
1~ 9学級・・・・・・・・年額2千円 10~19学級・・・・・・・・年額3千円
20学級以上・・・・・・・・年額4千円 ※ 特別支援学級は学級数から除く